山形県高畠町産 特別栽培米 雪若丸｜弾力ある食感と上品な甘み

【山形県高畠町産 雪若丸】清冽な水と肥沃な黒土が育む“有機の里”の恵み

山形県高畠町は、吾妻山や蔵王連峰の伏流水が田んぼを潤す“有機の里”。清らかな水と肥沃な黒ボク土、そして昼夜の寒暖差が大きい気候により、米作りに理想的な環境が整っています。火山由来の黒土は保水性・通気性に優れ、豊かな微生物が稲を健やかに育てます。清冽な水、澄んだ空気、豊かな土──三拍子そろった自然環境が、粒立ちよく香り高いお米を育んでいます。

大粒でもっちり、弾力のある新食感「雪若丸」

雪若丸は、山形県が誇るブランド米「つや姫」に続く次世代の新品種として2018年に本格デビューしました。雪のように白く輝く粒の美しさと、若々しく力強い印象に由来する名を持ちます。粒が大きく形が整っており、しっかりとした硬さと適度な粘りが両立。炊き上がりは一粒一粒が際立ち、もっちり＆弾力のある噛みごたえが楽しめます。味わいはあっさりとしていて、噛むほどにじんわりと甘みが広がり、後味はすっきりしています。

“つや姫の弟分”が放つ、凛とした粒感

雪若丸は、山形が誇る「つや姫」の系譜を受け継ぐ新品種で、現代の多様な食シーンに応えるべく誕生しました。しっかりとした粒立ちと爽やかな甘みが特長で、冷めても粒感が保たれるため、お弁当やおにぎりにも最適。炊き立てはもちろん、冷めても美味しさが長持ちします。

澄んだ水と風が育てた、爽やかな甘み

1. 山々に囲まれた清流の恵み
　吾妻山や蔵王連峰の伏流水が稲の根を包み、粒に透明感を与えます。
2. 日照と寒冷の調和が生む美味
　太陽をたっぷり浴び、夜は冷気で引き締まることで食感が際立ちます。
3. 肥沃な黒土が育てる艶と弾力
　火山由来の黒ボク土が保水性・通気性に優れ、つややかで弾むような粒を育みます。

食感で選ぶ、次世代の主役米

遠藤五一さんが育てる「雪若丸」は、農薬7割減・化学肥料9割減という厳しい特別栽培基準のもと丁寧に育てられています。つや姫よりも粒立ちが良く、噛むほどにしっかりとした弾力と優しい甘み。炊き立てはもちろん、冷めても粒感と旨みをしっかり保つ頼もしいお米です。日常の食卓から贈り物まで、幅広く喜ばれる“次世代の主役米”です。

【生産者】
遠藤五一（山形県高畠町）

【内容量】
5kg（白米）

【おすすめ用途】
炊き立てごはん、丼もの、洋食、お弁当、おにぎり、贈答用ギフト、お祝い、お歳暮・お中元にもおすすめ。

【発送・保存】
低温保管・受注精米で鮮度を維持し、山形県から全国へお届けします。